久しぶりも久しぶり。
よくもまぁ、これだけさぼったなと思えるぐらいの久しぶり。
フルーツの大橋屋が奇跡的に開店よ。
ガラガラガラ。
気付いてくれた方々、ありがとぅ。
ぐうたら娘でございまス(*ノノ)キャ☆
さぁ。
どう話せばいいだろぅ。
この1ヶ月あまりに起こった素晴らしい出来事の数々。
果物屋ブログなのに、本日はまたよさこいネタになることを許してネ。
本当に。
本当に素晴らしかったんだ。
まず。
この娘の可愛い可愛い踊り子達にたくさんの感謝と愛を。
こんなに凄まじい感動をもらった年は初めてだ。
怒鳴り散らすしか能の無かった先生によくぞ着いてきてくれた。
感動だ。
感動しかない娘なんだ。
。・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァン
本祭2日間がどうだったとか、そんな説明はいい。
素晴らしかったことに間違いはないのだから。
それよりも。
暑い中を笑顔で踊りぬき、
大橋通りの1踊り子として誇りを持ってくれてた皆の気持ちが嬉しいんだ。
嫌な思いもあっただろう。
苦しい場所もあっただろう。
慣れない草履で足を痛める子も続出した。
どう言えばいい。
この感謝をどうあなた達に伝えればいい。
可愛い可愛いあなた達。
この娘の、真夏に生まれた最高の財産。
1番ラスト。
大橋通りに帰って来てからの総踊り。
娘を囲んで踊ってくれる踊り子達の顔を見ていたら胸がいっぱいになった。
皆が娘の踊りを一生懸命踊ってくれた2日間。
賞は取れなかったが、最高の笑顔で娘を囲んでくれてる踊り子達。
あぁ。
駄目だ。
ちくしょぅ。
駄目だ。
娘、座り込んで号泣。
。・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァン
今まで何十年と踊り続けて来たけれど、
ラストの瞬間に号泣したことは初めてだったよ。
それほど。
皆の熱い思いがこの娘の中に流れ込んで来た瞬間だったんだ。
何と言えばいいのか。
この思いをどう表現すればいいのか。
娘にとって、何よりも暑く熱い祭り。
このために土佐に生まれたのだと豪語できるこの誇り高き祭り。
1匹狼で闘い続けた時代もあった。
踊り子との温度差を感じながら振り付けてた時代もあった。
でも。
ようやく。
その全てをこの日のためだったと思えた瞬間だったんだ。
うずくまって踊れなくなった娘の周りで、
「恵那先生!恵那先生!」と口々に叫ぶ踊り子達。
最後はもぅ皆で泣きながら踊ったネ。
何て。
何て素晴らしい瞬間。
こんな感動をもらえるなんて。
踊りの良し悪しじゃない。
我がが楽しかったかどうだかじゃない。
メダルをもらえた、賞をとった、そんなことじゃないんだ。
あなた達の思いにこの娘は号泣したんだ。
投げかけ続けたよさこいへの熱い思い。
しっかり応えてくれた踊り子達の熱い魂。
先生として、これ以上に素晴らしい答えがあるだろうか。
ありがとう。
心からの感謝と愛を。
可愛い可愛いあなた達。
願わくば。
これからの毎夏、またあなた達がこんな感動に出会えるように。
恵那先生から飛びっきりのよさこい愛を込めて。
そんな先生娘の独り言でした。