南国土佐はもうすっかり夏の気配。
セミの声こそ聞こえてはないが、行き交う人々に夏を見る。
そんなフルーツの大橋屋の店頭より愛を込めて。
本日もゆっくりと開店よ。
ようこそ。
ぐうたら娘が番をするこの部屋に。
いい天気。
空が青い。
そして蒼い。
土佐の空は突き抜けるような色を守っている。
今日はそんな空の話。
果物愛でも家族愛でも商店街愛でもなく。
この娘の心の話。
生きていれば誰でも。
いろんな壁にぶつかり、悩み葛藤する時がある。
その悩みは様々で有り、大きさ小ささも様々だ。
悩みが深刻だから凄いわけではなく、大きいから偉いわけでもなく。
何かに対して深く悩むその刹那こそが尊いのだと娘は思う。
家族、仕事、人生、恋愛。
全て１人では進んで行けない。
そして。
人と人が出会った以上、その葛藤は輪廻の輪。
堕ちたことがあった。
物凄い勢いで堕ちたことがあった。
誰の言うことも耳に入らない。
誰の助けも払いのけてしまう。
自分こそが悲しみの権化なのだと咆哮する毎日。
毎晩を酒に逃げ、最悪だった１ヶ月間。
病みが闇に堕ちた日々。
ある日。
ある人がこう言った。
「空が蒼いな。」
ふと上を見た。
そこには突き抜けるように蒼い、ただ蒼い、そんな空があった。
空を見上げたのは久しぶり。
いや。
顔を上げたこと自体が久しぶりなのだと気付いた。
何とも言えない気持ちが胸いっぱいに広がった。
その同じ日。
今度は別のある人からメールが来た。
「今日の空はめっちゃ青いで！」
また上を見た。
青い青い空がそこには広がっていた。
全ての闇が溶け去る瞬間。
ただ空が青くて蒼かっただけ。
たったそれだけで救われたのだ。
この空の下には皆がいる。
娘が空を見上げている時、遠くの何処かで同じように空を見る誰かがいる。
深い青と蒼。
その下で皆は繋がっている。
例えば海でもいい。
山でも川でもいいかも知れない。
自然に触れた時、自分の小ささを人は思い知る。
人生なんて一瞬だ。
どうせ生きるのなら楽しく前向きに生きた方がいい。
だから。
今でも落ち込んだ時、娘は空を見上げる。
いい天気。
たまにはこんな日記もいいよネ。
今日の日記はその２人に捧ぐ。
そして娘の横で一緒に見上げるであろう人に。
最後に。
最近、娘が飲んだ夏の味をお届け。
そんな空娘の独り言でした。
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見上げる空は果てしなく蒼いぜ！
突き抜ける土佐の青空に
幸せの祈りを乗せて。
嗚呼！スイカ食いたいな！！
青い空、広い空を見ていたらちっぽけな自分の悩みなんて一瞬のうちに吹っ飛んでしまう。自分は一人じゃない、皆繋がっている。そして生かされている。人それぞれに、それぞれのドラマがある。それをどう生きるかですね？レッド様は「人生。楽しく生きたもんの勝ち」と決めたわけね。
元気のかたまりみたいなレッド様にも色んなことがあったのですね。でも、もう心配ない。
来てくれてありがとう｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ｳﾜｧｧﾝ
そう。
あなたが私を救ったんだよ。
蒼い蒼い空を。
上を見上げる事を。
うつむいていた私に思い出させてくれたんだよ。
ありがとう。
心からの愛を兄さんに。
おーいえ。
お。
こちらへは初書き込みだネ(*^▽^*)
ありがとう、ありがとう。
良ければまたチョコチョコ書き込んで下さい☆
小夏。
まだあるよ(*゜▽゜)ノ
でも今月いっぱいあるかどうかなんで、
頼むなら早めのほうがいいかも。
後輩さん、おめでとぉ＼(o⌒∇⌒o)/
いい名前♪
やっぱその小夏から取ったわけ？
どうかお幸せに(人´ω｀*).☆.。.:*・゜
ありがとうﾟ+｡:.ﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+ﾟ
本当に。
こんな簡単な事で救われたんだよ。
ただ上を見上げる。
それだけで良かったんだ。
娘に空を教えた２人とも、
別にそんなつもりで言ったわけじゃなかったんだろうけど。
後は感性。
２人が感じた青くて蒼い素晴らしい空を
２人同時にこの娘に教えてあげたいと思ってくれた。
そして素直に見上げたあの時に娘の心が受けたあの衝撃。
３人同時に見上げた空。
「元気出せよ。」と思いながらの２人。
「伝わった。」と感じた娘。
空の下で人々は繋がっている。
今はしっかり前を向いて歩く娘がいる。
心配してくれた全ての人々に感謝と愛を。
さぬきうどんさん。
あなたにも。
きっとその人も空を見上げてたに違いない。
遠く離れた場所で…
同時に空を見上げたに違いない。
地に足着く場所は違えど…
空は遮るものな何も無く…
ただひたすらに繋がっていたから…
きっとその人も何かを思ったに違いない。
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ｳﾜｧｧﾝ
兄さんも来てくれたのかっ！！
兄さんも来てくれたんだネっ！！
登場した２人の素敵な兄さん方がそれぞれに。
ありがとう(/_<。)
本当にありがとう(ノ◇≦。)
２人の大きな愛を感じる私がここに居るよ。
あなた達に救われたんだ。
あなた達が私を助けてくれたんだよ。
本当に。
心からの感謝と愛を。
青くて蒼い空はこれからも私を支え続ける魔法。
きっと一生。
１人は山口。
２人とも娘が活躍する某サイトの住人でス。
っていうか、自然は素晴らしい。
ｵﾚの場合は海でした。
砂浜からずーっと向こうの水平線を眺めていると、その大きさに、その広さに圧倒される。
空でも海でも、川でも、そして山でも。
自然はとても大きくて、人をまるごと包み込んでくれる。
高知は…
確かに、都会の華やかさや賑わいは無いかも知れない。
でも。
優しい自然はたくさん残ってくれている。
だから好きさ。
今日のような雨が降っても。
…いゃぁ。
長文ｶｷｺですみませんです。
そだよ。
空でも海でも山でも川でもいい。
その時その時の自分の感性の問題だ。
人間は皆、自分の領域が及ばない範囲の恐怖に屈服する。
自然の偉大さはそこにある。
そしてそこには及ばない雄大さもある。
広い心を持ち続けよう。
受け入れる寛容さを持ち続けよう。
きっと１人では生きていけないのなら、
相手を受け入れる気持ちを大切にしたいネ。
それこそが愛なのだと。
そう心から思う。
きれいな写真と深い文章･･･
なんかじ〜んときちゃいました。
まちには、いろんなことに頑張って、いろんなことに傷ついて、それでも毎日上を向いて進んでいる人がいっぱいなんですねぇ〜
きっとそんな人たちが集まっているから魅力があるんでしょうか･･･
だからまちって人情みあふれるっていう言葉が似合うのかなぁ〜
そうだネ。
皆それぞれに何かの思いを抱えながら生きている。
誰の悩みもそれぞれに尊い。
そして葛藤があるから大きくなれるし、
より強く進んで行けるんだろうネ。
本陣係りちゃんも日々葛藤してると思うんだ。
街のために。
商店街のために。
訪れる人々のために。
どうかこの街を愛して行って欲しい。
あちこちに散らばる人情を感じて行って欲しい。
互いに。
上を向いて、前をしっかり見据えて歩いて行こう。
(*´ー^｀)ゞてへへ
たまにはこんなのもよろしかろう。
ありがとうネ。
あいぎんちゃんとの出会いも大切にしてまっせ☆
今回の日記は反響が多くて嬉しいな♪
また気が向いたらやるよ（笑）
こういうレスにも救われるんだ。
本当に。
あっちではいつも救われてるけど、
ここなんかもっと書き込みにくい場所だから。
素直に嬉しいし、感動するし、感謝する。
出会えた全ての人々に愛を。